お財布の材質で決める
皮革製品の専門店 三京商会 マルゼンかばん楽天市場店 Folli Follie(フォリフォリ)公式オンラインショップ
お金が貯まる・金運が上がるお財布の材質は本革がいいと言われていますよね。
ビニール製は論外!布製や合皮もあまり良くないと言われています。
では、革ならなんでもいいのか?
いえいえ、そんなことはありません。
一番いいのはやはりヘビの革でしょう。
蛇は弁天様の使いとも言われていますよね。
弁天様は七福神の一人で、日本では「財宝の神様」として有名です。
さらに、獲物を飲み込んだら吐き出さないので「お金も入ったら出さない」に通じているのも人気の理由の一つかもしれませんね。
アミメニシキヘビ柄などはよく見かけますが、絶対数も少なく稀少品ですので本当のパイソン革なら持っていて損はありませんよ。
その他にも爬虫類系ではワニ革も人気です。
ワニもあの大きな口で、ガバッと獲物をくわえて離さないので「お金もガバっと入って逃がさない」に通じるらしく高人気です。
よく見かけるワニ革はお腹の方の部分を使用していて、鱗が細かく四角い形の鱗が並んでいます。
これに対して背中の革を使ったもののありますが、見た目で好みが分かれるところですが、背中にあるゴツゴツした突起(鱗板:りんばん)を生かしたデザインが主流です。
自営業の社長さんや男らしさを出したい、ワイルド感を求めたいならワニ革の背ワニ部分を利用したお財布がいいでしょう。
あと本革で人気は牛革と馬革です。
馬革で人気はコードバンと呼ばれる馬のおしりの部分の皮。
繊維が緻密で傷がつきにくく耐久性、強靱性に優れ、美しい光沢がありますので「革のダイヤモンド」と呼ばれています。
コードバンは馬革の中でも希少価値な部分ですので、持っていれば「本物がわかる人」となること請け合いです。
本革でもポピュラーな牛革は種類が豊富!
牛の年齢や皮の部位などによって何十種類もに分類されます。
牛革のいいところは、流通量が多く加工にも幅広く対応できるので、牛革でもヘビ革風やオーストリッチ風、コードバン風など製品もいろいろです。
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